夏の栄養

口角炎とやらにかかり、口を開けるたびに痛い!急にやってきた暑さや冷たいものの摂りすぎで身体が弱っているサインらしいです。食事のたび、歯を磨くたびに、唇の端っこが切れるので気になって仕方がない。。口を開ける前に、オイルやリップクリームを塗って、えいっ!って覚悟しながら口を開ける毎日です。

ふと思ったのは、 翌日に筋肉痛になるくらい、大きく口を開けて笑ったのはいつだろう??ってこと。そういえば、バカ話ししながら、涙拭きながら笑ってること、よくありましたね〜。最近は顔の筋肉の可動域をフルに使わずにいたのでした、気づかないうちに。いけない、いけない。痛いのが治ったら、顔の筋トレして、また大笑いしてみようっと!

口角炎対策?夏バテ防止?にサプリメント飲むっていうのも違和感あるし、と思っていたところ 出会ったのが 山形 佐藤屋さんの のし梅というお菓子の原液「甘露梅」。紅花の色素を取り出すため、栽培が盛んになった梅を使い、江戸時代 山形藩の御典医が気付薬として考えたレシピだそうです。調味料としても重宝しそうだけど。私は しょうがスライスとともにお湯で割ったり、炭酸で割ったりと毎日 甘酸っぱい梅パワーをいただいて養生しています。

暑さを楽しんで
でも身体は夏バテしないように気をつけて
大きな口を開けて笑える夏にいたしましょう!
笑うことも心の栄養ですもの、ね。