UMAHANAさんの新しい本

IMG_2414 (1)ここのところ、アウトプット続きだったから心に栄養補給しようと思ってUMAHANA さんの2冊目の本「笑顔の花飾り」をゲットしてきました

お花でレイ=ハワイアンって思っていたけど、彼の作るレイはちょっと違う
彼のレイメイキングの先生 マリー・マクドナルドさんの「日本には四季があり、いろいろな花が咲くでしょう」という言葉に導かれて 草花の命を編み込むレイを、その草花を育てた人、育てた土地への感謝をこめて彼が3年近くかけて、日本中50カ所をまわった記録です
レイをかけられて、恥ずかしそうに写っているのは、みんな全国の農家の人たち
ミカン、水仙、い草、ほおずき、コシヒカリ、蓮のお花のレイまである!

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日々食べたり、触ったりしている 植物たちの産地って あまり想いを馳せることがなかったと反省。
古くからの友達の「ふるさと」の風景を知り、ご両親に会えたようなそんな旅の記録でした

パンジー畑でレイを編む UMAHANA さんのワークショップに
4月に私が 参加したときの模様はこのBlog
この本の詳細はこちらをご覧ください

以下、UMAHANAさんの言葉より

”旅を始めた当初は各地の綺麗な花でレイを編みたいと考えていましたが、
旅が進むにつれその土地と花との関わり、
そこにある伝統や昔から受け継がれる仕事 そして何より
その花のそばで暮らすひとたちがいることに気がつきました。
この旅は僕自身、各地の伝統や仕事、そして人たちの笑顔に出会う旅だったんです
レイを編む旅を続けていく中で 出会った人たちのすてきな笑顔に魅了され
僕は心の中で もうひとつその笑顔をつなげてもいました。”

「笑顔の花飾り」っていうタイトルはこういう意味なんだね〜