スタッフの皆さんと 舞台「ワルツ」の会場となる 東京オペラシティの近江楽堂へ 行ってきました。
礼拝堂をイメージして作られたという このホールは ドーム型の屋根が十字に開いていて、自然光が差し込んでいます。ささやく声、衣ずれの音までも 音楽になりそうな空間。ロダンに感銘を受けて彫刻を始めたという舟越保武氏の 聖マリア・マグダレナ像やセシリア像もあって とても神聖な気持ちになる場所でした。
座席や舞台の設置スペースの確認や 照明、美術の打合せなど やるべきことは盛りだくさん。
それぞれの分野のプロフェッショナルのアイデアがスパークして、1時間ほどの間に もう舞台のイメージが共有されていきます。
たった2日間のためだけに あらわれる 19世紀のParis
どんな舞台ができるのか、とても楽しみです。
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