千葉の君津市にある農園で
パンジーを摘んでレイを編むワークショップに
参加してきました
君津駅からバスでのどかな田園地帯を走ること10分
ビニールハウスに入ったとたん、濃密なパンジーの香りに テンションアップ！
それから パンジーを根っこを踏まないよう注意しながら
１輪づつ ていねいに、ていねいに（目標 100本！）
ふかふかの土の上に座って、準備完了。
今回 私は WILIという スタイルのレイの作り方を教えていただきました。
なんとか出来上がった パンジーのレイは みずみずしく
身体に寄り添うような重さがあって、なんともいい香りでした。
参加した私たちを楽しませようとするスタッフの笑顔
畑に残していくのは パンジーや葉っぱだけ、と誰に言われたわけでもなく
それぞれが出したゴミを持ち帰る 心優しいゲストの方たち。
土、空、花、そして笑顔。
とても いいエネルギーをいただいた１日でした。
その土地に咲く季節のお花を編むことで、環境への負荷を少なくし
その場所に暮らす方たちを笑顔にするプロジェクトを
主催されているUMAHANAさん
これから桜を追いかけて 北上されるみたいですよ。
4月のfringe本屋さんで、彼の著書「しあわせの花飾り」をご紹介します。
楽しみに！
